業種を問わず向き合う、経営の「内側」の整理
不動産、飲食、建設——相談を持ち込む経営者の業種はさまざまだが、根本にある問いはよく似ている。「会社として何を大切にして、どこへ向かうのか」が曖昧なままだと、日々の判断にも組織にも迷いが生まれやすい。株式会社つきまくりは大阪府守口市を拠点に、経営理念の言語化を軸にしながら、組織づくりから財務体質の改善まで一社で対応している。
ヒアリングを通じて価値観を引き出し、抽象的な表現をイメージしやすい言葉へと変換するプロセスで、時には会社独自の造語が生まれることもある。言語化が終わった後も「しっくりこない言葉があればいつでも調整可能」というメンテナンス対応が、継続的に理念を使い続けられる状態をつくる。理念は掲げた後こそが本番だ、という考え方がここに表れている。
理念を「判断軸」として機能させる日常の仕組み
理念を経営に機能させるための実践として、活力朝礼指導と清掃指導を提供している。社員が誇りを持って働ける環境を整えることを目的に、日々の習慣を通じて自主性とモチベーションを育てる。「毎朝の朝礼が変わってから、社内の雰囲気が明らかに違う」という声は、この指導が形式だけで終わらない証左だろう。
組織形成コンサルティングでは、オフィス環境の整備を通じて人材定着を促し、社員満足度の向上を目指す方向で動く。採用コンサルティングとの組み合わせで、入社後のミスマッチを防ぎながら前向きに働ける人材を迎える体制が整う。経営理念という一本の軸が、採用・指導・環境づくりをひとつの流れで結んでいる。
経費・財務・オフィスをまとめて見直す実務支援
経費削減コンサルティングは、これまで手が回らなかった支出を洗い出しながら、業務に支障が出ない形で見直しを進める。「節約ではなく、ストレスのない取り組み」という言葉の通り、削減そのものを目的にせず全体のバランスを整えることに重きが置かれている。財務体質上質化では即効性のある改善から長期持続の体質向上まで段階的に取り組み、先を見据えた意思決定がしやすい状態を目指す。
短期と長期を組み合わせた財務アプローチは、経費削減・財務・オフィス環境という三領域を経営理念の軸でまとめて見られる点で、独立したコンサルとは感触が違うと感じる経営者も多いようだ。対応時間は9:00〜20:00で、出張費の負担により全国訪問も対応している。
「一流化」と100年ビジョンを持って、中小企業と走る
「良い会社であること、それ自体が企業の目的である」という言葉と、2069年を100年続く「暮らし産業化創造企業」として迎えるビジョンが、株式会社つきまくりの経営を支えている。日本の小規模零細企業の一流化を通じて社会の付加価値向上に貢献するという理念は、支援の現場で生きている。
講演・セミナーでは品質・信用・存在価値でのTOPを目指すブランディングと、ロゴやWebを含めた内外両面の見直しを扱う。「つきまくり村コミュニティ」では一流化を目指す経営者同士が横でつながり、「アっと驚く広報戦略」というSNSや映えオブジェを活用した集客アプローチも手がけている。


