独立から半年、大阪・神戸の経営者が頼る財務の専門家として始動
2025年8月、前川大地税理士事務所と株式会社らいちょうが同時に開業した。代表の前川大地氏はAGS税理士法人での10年間の実務を経て、2018年に税理士登録(登録番号:137781)。創業から承継までの長い経営サイクルを一人の専門家が一貫して見る体制を作りたいという思いが独立の動機にあり、大阪・北区と神戸・中央区に2拠点を構える。個人事業主・法人ともに対応し、単発のスポット相談も受け付けている。
開業前から相談を持ち込む経営者が増えており、その後の資金調達や税務顧問として継続的な関係に発展するケースも多いようだ。「最初から具体的に動いてくれる」という評価が広がっており、抽象的なアドバイスではなく現場で使える提案を求める経営者に合っているという声が目立つ。
資金繰りの「見える化」が経営判断の質を変える
キャッシュフロー予測・返済計画の設計・融資折衝まで一体で担うのが、財務参謀としての株式会社らいちょうだ。「黒字なのにお金が残らない」という感覚の正体を数字で可視化し、第三者の目で経営構造を整理する。新店舗の出店や設備投資など攻めの局面でも、投資額に対する回収の見込みをシミュレーションした上で金融機関への申請まで進める。
資金の動きを自分で説明できるようになったと感じる経営者が出てきているようで、財務の見える化が自信につながっているという声も届いている。融資獲得後のモニタリングまで継続して見てもらえることへの安心感を評価する利用者が多く、点ではなく面でサポートする体制が依頼者に響いているようだ。
承継という「長期戦」を、最初から戦略的に設計する
親族内承継、M&Aによる第三者譲渡、後継者の育成——株式会社らいちょうの承継参謀は複数の選択肢を同時に検討し、自社株の評価引き下げや相続税シミュレーション、家族間の調整まで引き受ける。顧問税理士とは別のセカンドオピニオンとして活用されるケースも増えており、複数の視点が入ることで承継全体の見通しが立ちやすくなる。大阪・神戸で事業承継を検討する経営者の相談窓口として機能している。
承継の話を初めて誰かに整理してもらえた、という声が届いている。長年の課題が初回の相談でかなり整理できたと感じる利用者も多いようで、「なんとなく避けてきたテーマに正面から向き合えた」という反応も届いている。
相続対策・税務顧問・デジタル化が連動するサポート体制
相続発生後にご家族が困らないよう、生命保険の非課税枠活用や計画的な現金蓄積などの財務的アドバイスを大阪・神戸で提供している。税務顧問としてはクラウド会計の導入・ITツールの自動連携・ペーパーレス化を組み合わせ、経理フローをスマートに再設計する。記帳の精査から税務調査の立ち会い・無申告対応まで、10年以上の実務知見が実務に直接活きる。
経理作業の時間が減って本業に集中できるようになったという声が多く、ツール定着まで伴走してくれる点を評価する利用者も多いようだ。相続対策・承継・税務顧問の各サービスが連動して動くことで、一つの相談が別の課題の解決にもつながった、という声が届いている。

